失敗・トラブルから学ぶリフォーム入門

もう失敗しない、トラブルも起こらない、幸せリフォームを!

販売訪問の落とし穴、消えた業者と工事跡

事例1)
訪問販売にやってきた業者に好感を得たAさん。
値段も安く、人当たりの良さからリフォームを即決しました。
しかし、終わってみると仕事はなんだか粗雑。
色がおかしかったり、設備が曲がって取り付けられていたり。
業者との連絡はつかなくなってしまい、Aさんは途方にくれてしまいました。

業者選びもリフォームで気をつけたい失敗の一つです。
訪問販売の中には、不安商法で顧客を煽るような悪徳セールスも混じっています。
ことば巧みに乗せられて即決せず、一度「待った」をかける勇気が必要です。

業者選びには時間をかけることをお勧めします。
「官公庁指定」などの肩書きも、信じすぎるのは危険です。
何件か回ってみて、時間を守り、儲けだけでは仕事をしない、よい体質の会社を自分の目で選びましょう。

契約が終わったのに・・・始まらない工事

事例2)
屋根のリフォームを業者に依頼したBさん。
契約書も交わして、あとは工事が始まるのを待つばかり。
ところが、いつまでたっても工事が始まりません・・・。

契約の時点で失敗すると、リフォーム自体が始まらないことがあります。この事例では、契約の確認を業者と行うことが必要でした。
なかには、開始日が空白であったり、曖昧な書き方をしている業者もあるそうです。
契約内容が細部まで書かれており、約款などに見落としがないかなども見ておくとよいでしょう。

打ち合わせでは食い違いのないよう、電話や会話を含め、確認できるノートを作っておくことも対策になります。
記録が残っていることで「言った・言わない」のトラブルを避けるとともに、細かな変更が適応されているか、手が抜かれていないかなども照らし合わすことができます。


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